八尾美術展は、市民の美術活動の場として、豊かな地域の形成と文化の振興に寄与することを目的に、昭和35年の八尾市立労働会館の落成記念に、第1回八尾美術協会展として始まる。翌年の第2回展より公募展として、働く人の美術展を併催。以後、毎年開催。昭和57年第23回展より、「八尾美術展」と展覧会名を改称。平成6年に八尾市生涯学習センター「かがやき」のオープニング事業として第35回記念八尾美術展を開催し、40周年記念、50周年記念を経て、審査体制を充実し、府下でも屈指の美術展に成長。令和元年7月には、60周年記念が開かれる。現在は、絵画(洋画・日本画・水彩画)、陶芸、立体造形の総合的な美術展として、毎年7月初旬に6日間開催している。主催は八尾美術展開催実行委員会。
令和6年 第63回 八尾美術展
主 催: | 八尾美術展開催実行委員会 |
会 場: | 八尾市生涯学習センターかがやき 学習プラザ3・4階 |
会 期: | 令和6年7月2日(火)~7月7日(日)10時~18時 |
(7日は17時まで) | |
申込 方法: |
八尾市生涯学習センターにて配架させていただいております「八尾美術展 出品規定/出品申し込み書」にてお申込みください。 (郵送・FAX・メールではお送りしておりません) ※詳しくは八尾市生涯学習センターへお問合せください |